昨日形

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昨日時制(さくじつじせい、英語Hesternal tense)とは、比較言語学等で使われる文法的テンスで、昨日を軸として出来事の時制が定まっているものを言う。この時制には幾つかのものがあり、昨日前過去テンス(Pre-hesternal past tense)は、出来事が昨日以前に起こった場合に使われる。昨日過去テンス(Hesternal past tense)は、出来事が昨日に起こった場合に使用される。

適用例

バントゥー語群に属する Haya 語では、この昨日過去テンスが明瞭に三つのものに分けられている。「昨日過去」を示す、昨日過去時制、「今日の早い時期の過去」を示す、ホディアーナル・テンス(Hodiernal tense)、「昨日以前の過去」を示す、リモート・テンスである。

その他

この「昨日時制」を表す英語の言葉「 hesternal 」は、ラテン語で「昨日」を表現するために使用される、hesternus(「昨日の」の意味の形容詞)から作られた言葉である。また語源的には、英語の yester-day の yester に対応している。

参考書籍

  • Bernard Comrie Tense (Cambridge Textbooks in Linguistics) , Cambridge Univ. Press (2006), ISBN 978-0521281386


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