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'''世界名作劇場'''(せかいめいさくげきじょう)は、[[日本アニメーション]](以下、日アニ社)が制作して『[[カルピス]]名作劇場』や『[[ハウス食品]]名作劇場』といった名称で放送された[[テレビアニメ]]シリーズである。
  
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以下が日本アニメーションの公式で『世界名作劇場』と呼ばれる作品。
 
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* 1975年 '''[[フランダースの犬 (アニメ)|フランダースの犬]]'''
* 1976年 '''[[母をたずねて三千里]]'''
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* 1976年 '''[[母をたずねて三千里]]'''2014年11月16日のおも黒でマルコの別れのシーン放送された
 
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=== 世界名作劇場 ===
 
=== 世界名作劇場 ===
 
以後、従来の一社提供から複数各社提供が中心となる。
 
以後、従来の一社提供から複数各社提供が中心となる。
* 1979年 '''[[赤毛のアン (アニメ)|赤毛のアン]]'''
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* 1979年 '''[[赤毛のアン (アニメ)|赤毛のアン]]'''。2014年9月3日の世界行って見たらでも放送された。12月31日に再放送された
 
* 1980年 '''[[トム・ソーヤーの冒険 (アニメ)|トム・ソーヤーの冒険]]'''
 
* 1980年 '''[[トム・ソーヤーの冒険 (アニメ)|トム・ソーヤーの冒険]]'''
 
* 1981年 '''[[家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ]]'''
 
* 1981年 '''[[家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ]]'''

2018年5月22日 (火) 21:36時点における最新版

世界名作劇場(せかいめいさくげきじょう)は、日本アニメーション(以下、日アニ社)が制作して『カルピス名作劇場』や『ハウス食品名作劇場』といった名称で放送されたテレビアニメシリーズである。

概要[編集]

2008年まで約25作が製作・放送され、最も有名な日本のテレビアニメブランドの一つとして知られている[1]

2008年1月からは最新作『ポルフィの長い旅』が放送中。

すべての作品はフジテレビ系列で[2]毎週日曜日の夜19:30より本放送されているため、かつてはフジテレビを代表するアニメ番組と認識されていた時期もあった。

なお、『世界名作劇場』という名前がついたのは1979年放映の第5作『赤毛のアン』からであり、それまでは『カルピスこども劇場』や『カルピスファミリー劇場』という名前がついていた。『赤毛のアン』以降は提供がカルピスの一社だけで無くなったためシリーズ名を何度か変更している[3]が、本項では日アニ社が公式にシリーズの総称としており一般的にも認知されている『世界名作劇場』を項目名とした。

作風[編集]

基本的には世界中で古くから親しまれてきた小説・童話などを選び、ファミリー向けアニメとするための脚色を加えてアニメ化している。 「フランダースの犬」以降は、動物が主人公のペットで出てくることが半ばパターン化している。「トム・ソーヤーの冒険」「私のあしながおじさん」「トラップ一家物語」以外の作品において登場している。

初期[編集]

放映時期の初期である1970年代から人気番組で、日曜日宵の幼い子供のいる家庭の定番番組であった。

地上波シリーズの終焉[編集]

しかし徐々に訪れた作風のマンネリ化を防ぐことができず、日本テレビが『投稿!特ホウ王国』を1994年5月に放送開始すると視聴率が低下し、さらに1995年以降のスポーツ中継の乱発、追い打ちをかけるようにTBSが1996年4月に『さんまのSUPERからくりTV』を放送開始すると次第に視聴率が低迷。

このため1997年3月に『家なき子レミ』の放送終了をもって『フランダースの犬』から続いた世界名作劇場の地上波シリーズは22年3ヶ月の歴史に幕を閉じた。後番組は同じく日本アニメーション製作のテレビアニメ『中華一番!』で、その後もアニメ数作品が放送されたが、最終的にフジ日曜19時半のアニメ枠は消滅した。

BSフジでの放送[編集]

2002年、日アニ社は『少女コゼット(邦題)』の制作を発表した[4]。この報道後数年間の沈黙の後、2007年、世界名作劇場として10年ぶりの新作となる第24作『レ・ミゼラブル 少女コゼット』がBSフジにて放送開始された[5]

再放送[編集]

初期 - 中断前[編集]

まずは本放送を行うフジテレビとその系列局が始めた。名作劇場の人気が全盛だった時期には、系列局において初期 - 中期の作品の再放送が一社提供で行われた例も多い。

本放送中断時期以後[編集]

約10年間新作が作られなくなった時期からフジテレビ以外の民放系列局・NHKBS2ほか様々なメディアで再放送されるようになった。

輸出[編集]

日本国外での放映も盛んで、多数の国で放映されている。韓国台湾中国フィリピンなどの東南アジアドイツフランスイタリアスペイン・等欧州中東等。東南アジア地域では『名犬ラッシー』を除く全作品が放送されている。アメリカ合衆国では『トム・ソーヤーの冒険』と『若草物語』の数話分しか紹介されていない。

シリーズ一覧[編集]

カルピスまんが劇場[編集]

カルピスこども劇場[編集]

以下が日本アニメーションの公式で『世界名作劇場』と呼ばれる作品。

カルピスファミリー劇場[編集]

世界名作劇場[編集]

以後、従来の一社提供から複数各社提供が中心となる。

ハウス食品世界名作劇場[編集]

ここからしばらくはハウス食品の一社提供

世界名作劇場[編集]

一社提供体制が再び終了し、ハウス食品とNTTなどの複数社提供になる。

ハウス食品世界名作劇場(BSフジ)[編集]

10年ぶりのシリーズ再開。放送局はフジテレビ系BSデジタル放送局のBSフジに移った。チャンネルは異なるが、放送時間は過去のシリーズ同様日曜19時30分、放送期間も過去と同じ1月から12月までの放送スタイルである。ハイビジョン制作。2007年はハウス食品などの複数社提供だったが、2008年はハウス食品の一社提供となっている。

視聴率[編集]

# 作品名 平均視聴率
1 フランダースの犬 22.5%
2 あらいぐまラスカル 21.6%
3 母をたずねて三千里 21.3%
4 家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ 18.8%
5 愛少女ポリアンナ物語 17.5%
6 ペリーヌ物語 16.9%
7 小公女セーラ 16.3%
8 赤毛のアン 16.2%
9 私のあしながおじさん 16.2%
10 トム・ソーヤの冒険 15.5%
11 若草物語 ナンとジョー先生 15.0%
12 愛の若草物語 14.9%
13 トラップ一家物語 14.8%
14 南の虹のルーシー 14.7%
15 ピーターパンの冒険 13.9%
16 大草原の小さな天使 ブッシュベイビー 13.5%
17 アルプス物語 わたしのアンネット 13.1%
18 七つの海のティコ 13.0%
19 小公子セディ 12.3%
20 牧場の少女カトリ 11.9%
21 ロミオの青い空 10.4%
22 名犬ラッシー *8.9%
23 家なき子レミ *8.5%
24 レ・ミゼラブル 少女コゼット

備考・補足[編集]

原則として作品は1月に始まり同年12月に終わるが、『名犬ラッシー』は1月から同年8月、『家なき子レミ』は9月から翌年3月までと言う変則的な放映期間だった。

脚注[編集]

  1. 音楽面でも渡辺岳夫などの著名な作曲家が多数参加しており、主題歌群も家族向けのアニメソングコンサートなどでしばしば歌われている。
  2. フジテレビ系列局のない県を中心に、他系列局で時差ネットする局もあった。フジテレビ系列局でも、クロスネット等の関係で時差ネットとなる例もあった。
  3. その後ハウス食品工業が単独スポンサーとなって「ハウス世界名作劇場」と称した時期もあった。後にBSフジで新作を放映される際、冒頭にも「ハウス食品世界名作劇場」と冠された映像が付いている。
  4. 中国中国中央電視台とテレビ向け番組の共同制作として提携、日本経済新聞 2002年11月23日 「中国では2003年秋の放送は決定しており、日本でも主要なテレビ局に売り込む」と発表された。
  5. 報道ではフジテレビと中国中央電視台の共同製作とされているが、日本での放送ではそのことについて特に言及されていない。

参考文献[編集]

  • 『名作アニメもうひとつの物語 ムーミン、ラスカルほか全24作品の素顔』世界名作親子の会著 ワニブックス ISBN 978-4-8470-1195-5 (4-8470-1195-3)
  • 松本正司 『20世紀テレビ読本 世界名作劇場大全』 同文書院、1999年。ISBN 978-4-8103-7581-7 (4-8103-7581-1)

外部リンク[編集]

番組の変遷[編集]

フジテレビ系 日曜19:30枠
前番組カルピスまんが劇場 - 世界名作劇場
(どろろと百鬼丸 - 家なき子レミ)
次番組
東京ぼん太ショー
※19:00 - 19:56
中華一番!
BSフジ 日曜19:30枠
前番組ハウス食品世界名作劇場
(レ・ミゼラブル 少女コゼット - )
次番組
アニメ世界名作劇場完結版
※19:00 - 19:55

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