「らあめん 千ひろ」の版間の差分

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(調布市)
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2010年8月31日 (火) 00:16時点における版

閉鎖

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調布・百店街のラーメン店「らあめん 千ひろ」が閉店-店舗老朽化で
/東京(倒産速報 倒産・廃業・閉店

2010年8月
調布百店街のラーメン店「らあめん 千ひろ」(調布市布田1)が8月31日、店舗老朽化のため閉店する。

同店は鮮魚店に14年間勤めていた店主の渡辺栄さんが1991年にオープン。大工を営む夫の名前を店名に名付けた。現在は、脱サラし2年間の板前修業を経て息子の健二さんが同店の店長を務めている。鮮魚店にタイの頭がたくさんあったことからマダイの頭やカニ、羅臼昆布を煮込む「タイ骨スープ麺」(950円)をメニュー化。テレビや雑誌、漫画などで紹介されるなど幅広い客層から人気を集めていた。

同店は53年前に建てられた建物で老朽化は進んでいたが、さらに7月に降った豪雨で屋根がめくり上がり、店舗一部に雨が流れ込んだ。店舗オーナーから改築などの相談を受け、「19年間の感謝の意を込めて」閉店を即決した。移転先は未定だが、新しい店舗が見つかり次第、営業を再開する予定という。

原材料値上げなどで苦労があった中でも国産食材やすべて手作りということに強いこだわりを持ち続けた同店。メニューは、「豚柔(角煮)らあめん」(900円)、「自家製さつま揚げらあめん」(850円)、「野菜入り塩らあめん」(650円)、「辛口らあめん」(700円)、「焼豚らあめん」(900円)、「みそらあめん」(600円)、「しょうゆらあめん」(600円)、「手作りギョーザ」(400円)、「自家製さつま揚げ」(460円)など。

地域に根付いた経営を目指す同店は、味の素スタジアム(西町)を本拠地にするプロサッカーチームのFC東京がヤマザキナビスコ・カップで優勝した昨年の11月には、めんの大盛り無料サービスや生ビール10リットル限定無料サービスなどを行い、サッカーファンの客からも支持を集めている。

店長の健二さんは「19年間、ありがとうございました。この味は必ず残していくので、期待してほしい」と話す。

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