北千束駅

提供: Yourpedia
2014年8月9日 (土) 19:00時点における獅子堂重工 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''北千束駅'''(きたせんぞくえき)は、東京都大田区北千束二丁目にある東京急行電鉄大井町線の...」)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

北千束駅(きたせんぞくえき)は、東京都大田区北千束二丁目にある東京急行電鉄大井町線

年表

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地上駅斜面に立地する駅であり、大岡山側が一部高架となっている。サービスマネジャー導入駅のため旗の台駅から遠隔監視している。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 大井町線 下り 大岡山自由が丘二子玉川溝の口方面
2 大井町線 上り 旗の台大井町方面

利用状況

2013年度の一日平均乗降人員は6,983人である[1]。大井町線では最も乗降人員が少ない駅である。近年の一日平均乗車人員は下記のとおり。

年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年 4,342 [2]
1991年 4,352 [3]
1992年 4,288 [4]
1993年 4,195 [5]
1994年 4,093 [6]
1995年 4,055 [7]
1996年 4,025 [8]
1997年 3,975 [9]
1998年 3,921 [10]
1999年 3,784 [11]
2000年 3,652 [12]
2001年 3,483 [13]
2002年 3,463 [14]
2003年 3,590 [15]
2004年 3,699 [16]
2005年 3,624 [17]
2006年 3,614 [18]
2007年 3,634 [19]
2008年 3,466 [20]
2009年 3,389 [21]

駅周辺

バス路線

当駅最寄りのバス停留所は東急バス「北千束二丁目」である。

駅名の由来

駅所在地の大田区北千束に由来する。北千束の「千束」は隣接する目黒区の「洗足」と同義とされている。洗足洗足池の項も参照。

「池月」の由来は、源頼朝が洗足池の畔で宿営していた際、池に映る月の如く美しかった一頭の野馬を発見し、自らの馬とした愛馬・池月伝説によるもの。つまり、当駅が洗足池の最寄り駅として開設されたことによる。「洗足公園」も同様の由来である。洗足池の最寄り駅は池上線洗足池駅であるが、当駅開設当時の池上線は競合関係にあった池上電気鉄道の路線だった。

隣の駅

東京急行電鉄
大井町線
急行
通過
各駅停車(二子新地・高津は通過)・各駅停車(二子新地・高津に停車)
旗の台駅 (OM06) - 北千束駅 (OM07) - 大岡山駅 (OM08)

脚注

関連項目

外部リンク